京都市にFAXで、住民の声を届けよう!

京都市は公園の地下に植柳学区の避難所を建設しようとしています。
地震などでエレベーターが停まると、高齢者も高い階段を昇り降りしなければなりません。
停電になれば真っ暗です。水害がおこれば、地下には水がなだれ込みます。
こんな危険な地下の避難所に私たちは反対しています。

反対の声を、京都市に伝えるべく、FAX送信用紙を作成しました。
ぜひ、皆さんの声・思っていることを記載して、京都市に送りましょう。

FAX用紙:Word ファイルPDF ファイル


記入いただいた意見 (一部)

大雨が降った場合、安全は確保できるんでしょうか?現実的な避難所なのでしょうか?

台風洪水被害の場合高い所に避難すると思いますが、植松地区の住民は地下ですか?地下10メートルのトイレも無く光も当たらない体育館で子ども達、老いた人たちに大変だと思いませんか?住民の利用できる安全な避難所といえるでしょうか

未来ある子供達の為、成長やゆとりの時や運動のため必要な場所を残してほしい。地域の祭り事の為にも。地下に避難所を作ることは安全面には不安があり地上でさえも災難が起きると被害は多大なのに地下に入って避難など考えられない。安全などとうてい考えられない。この案は考えなおしてほしい。

ホテルより、学区の人々が利用できることを考えて下さい。特に地下の避難所は止めて、グラウンドを一部でも残して下さい。

地下は一時的にせよ居住する場所ではありません。危険極まりない避難所ではなく、きちんと安全な避難所をつくって下さい。

二次的なPTSD、うつ等の発症リスクの高まりが予想される。望ましくないと思われる

税収を上げる為にゲストハウスを林立させ、昔からの市民に苦痛と迷惑を与えているのに、元植柳の敷地をホテル会社に貸し税収を上げようとしているが、元植柳小は市民の避難場所で、ともに生活する場なのに、市民を地下に入る考えは、京都市民をないがしろにするもので、絶たち認めない

地下は人間の居住場所ではありません。地域住民はモグラではありません。

地域住民を大切にしてください。